平成ウルトラマン最初の作品「ウルトラマンティガ」は、私が長い間持っていたウルトラマンへの想いを、見事に体現してくれました。これについては星雲賞を取った作品でもあるし、多くは語る必要もないでしょう。
 さて、私がティガを気に入っている理由の一つに、いわゆる怪獣攻撃隊であるGUTSがきちんと仕事をし、単なるウルトラマンの応援団になっていない点が挙げられます(過去、ウルトラ警備隊が唯一これに匹敵する力を持っていたかな)。それでバッジを作ってみましたが、単なるプラ版重ねでも何なので、真ん中に灯りが点くようになっています。バスを待つ時など、目印にもなるんですぜ、旦那。


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