横浜DeNAベイスターズのホームページで購入した限定コラボのガンプラをご紹介します。といっても、基本的には素組なんですが。
改造はほとんどしていません。他のガンプラから流用したシールでガンダムの胸に9番(前田大和遊撃手)、ザクに35番(三上朋也投手)の背番号を付けたこと、ハロのボールを自作し、横浜スタジアムの公式ショップで買ったバット形のゴルフティーを改造してガンダムに持たせられるようにしたことくらいですかね。こうしてポーズをつけさせると、そこそこ様になっているかな。ザクのセットポジション、結構かっこいいじゃないですか。
ディスプレイしてこんな感じです。右のボールは、ハイグレードのキットが二つセットなので、一つを同じ色に塗ってみたもの。青が少し違うかな。発光ダイオードが仕込んであります。
ついでに、というか、このベイスターズガンプラで久し振りに蘇った意欲で、あのシーンを再現してみました。これもベースはハイグレード、改造はしておらず、首と左手のところに壊れた切り口を自作し、プラ棒を透明赤で塗った光線を差してみただけです。上の所にジオングの首を浮かせればいいのでしょうが、そこだけ作ったりその為だけにプラモを買ったりするのもねえ。そもそも、よほど軽く作らないと浮かせられない。ハイグレードは、腰の可動部が今一つなので、こうした立ちっぱなしのポーズの方が向いていますね。本当は汚し塗装をすべきなのですが、何だか難しそうなので見合わせていますです、はい。
尚、これは立たせる為に足に磁石を仕込んであります。と言っても改造ではなく、たまたま百均の磁石が可動部にぴたりと嵌りました。写真のように逆さにしても落ちません。ほんと、百均は宝庫ですね。