此処には、一々項目立てをする程でもない極小物を展示しておきます。
骨折してしまったバンダイのリアルグレード・ザクをいじって作ったペーパーナイフ立て。下の部分は粘土の地面にプラ棒とスポンジで作った木を立てた物です。足と背中に磁石を入れて倒れないようにしてあります。これは同時に、同ザクの部品倉庫にもなっています。
因みに、このペーパーナイフもプレミアムバンダイで購入しました。重くて格好良いのですが、安全の為か切れが悪い。
ルイファンのキングブレードX10VにOHPフィルムを巻いてザクっぽく。このサイリウムはブルートゥースで色を転送出来るので色々楽しめます。赤に変えればシャアザクに。他にも、色々フィルムに刷って使い分けています。
エーゾーンのki-gu-miシリーズ雷門に提灯と内部照明を付けました。提灯は太目のプラ棒にシールを巻き付けただけ。今、新型コロナで東京に入れないのですが、いずれ浅草に行けたら、仲見世辺りでミニチュアの提灯を買って入れ替えたいです。風神雷神像も欲しいけど、こんな小さいのは通販にも見つかりません。海洋堂辺りで作ってくれないかな。というか、あったらしいんですが、現在高値です。それに、雷門のはこの顔じゃない。やっぱり、仲見世かな。
ところで、本当は雷門、色付き版が欲しかったのですが、売り切れでがっかり。でも、こうして灯りを入れてみると、白木もいいかな、と感じています。
色々、発光ダイオードを仕込んだ物。
左・パーフェクトグレードのガンダムは元々目が光る仕様ですが、電池なんです。これはコードを繋いで外から電力を供給し、スマートプラグで日の入りとともに点き、日の出で消えるようにした物。ビームサーベルは、百均の箸です。下に光っているのは、同じグレードの量産型ザクとシャアザクで、同じ「アンビリカルケーブル」が仕込んであります。
右はガシャポンのガンダムヘッド及びザクヘッド、ドムヘッド、壽屋のオメガリアクター。このうち、ザクヘッドは売っている時期を逃したので、邪道かも知れませんが通販です。シャアザクはそれでも買えなかったので、自分で塗りました。ドムヘッドも量産型が当たらなかったので、一つ改造してあります。
オメガリアクターに入っているのは、海洋堂のフロイラインリボルテック・綾波レイの頭を宇宙船・TBリーグの1/12シームレスに挿したフィギュアです。このオメガリアクターと素体は本当に面白い。前者はこのようなカプセルっぽい物からスペースコロニーのような使い方も出来ますし、後者はこういった製品にありがちな手足の継ぎ目がないので、半袖やスカートも見苦しくなりません。ただ、どうも汚したらお終いみたいなので、手袋で動かしています。
まあ、こういった小物はちょくちょく増えますね。特に光り物が好きなので、発光ダイオードとUSB電源は愛用しています。昔の麦球より耐久性が良いのが有り難いです。