項目立てをする程でもない極小物五番目です。
ガンダムファクトリー横浜にある動くガンダム仕様の超合金、とてもいい出来なんですが、御多分に漏れず電飾が電池作動。スイッチが入れにくく、更に蓋が失くし易そうです。そこでこれをUSB電池駆動に変え、外から入り切り出来るようにしてみました。ただし、プラモデルと違い、改造でやるには値段が高いので、本体は無加工で解決したいと思います。
基本的には、左のようなコードを作成するだけです。重要なのはソケットと反対側のガンダムに取り付ける方で、右のようになっています。これはボタン電池を入れるところに嵌めるもので、要するにエナメル線を電池入れの部分に届かせる為の加工。最初は金属を融かして自作しようとしましたが失敗。少し考えて、何だ、アルミホイルでいいんじゃないかと気が付き、外れないようにエナメル線の先端に半田を少し着けて丸くし、銀紙を巻き付けました。これは形が変えられるので、簡単に使えます。
左のようにランドセルの中に嵌め、蓋を閉めます。USBソケットに差し込めば、右のように光るようになりました。これでタイムスイッチ等が使えるようになります。
このやり方を使えば、他の電池駆動のものも無加工で外から操作出来るようになる訳です。乾電池の形を作るのも、不可能ではないと思います。ただしこれは、該当のガンダムが4.5ボルト仕様だから出来たことで、場合によっては抵抗を入れるなどの配線が必要になりますね。そこがちょっと問題かなあ。
左は、横浜の動くガンダムの入場券を買ったら貰えたプラモデルについていたドックステーションを二つ繋げて、発光ダイオードを仕込んだもの。結合用の棒は、一組だけランナーでごまかしてあります(一番上)。右のように使います。
実は最初、全面の柱を無加工にしたら、左のようになって失敗。発光部が丸見えで、肝心な対象が目立たないなんですよね。
仕方なく紙にアルミホイルを貼ってから細く切り、前に貼り付けました。裏から見ると右のようになります。これで良くはなったのですが、残念なことに明るい部屋では余り目立ちません。配線に苦労したのに、がっかり。天井でも着ければいいのかな。
ガシャポンワールドのHGガメラの飛んでる奴、造形は素晴らしいんですが、ジェット噴射がない。そこで、作ってみました。
まず百均で透明の箸を買ってきて、クリアーレッドを掛けます。先に此処を塗っておくのは乾かしやすくする為ですが、後で考えるとそこまでしなくてもよかった。とにかくその後に先端だけ切って切り口に