箱根の小湧園に行きました。ここには「湯〜とぴあ」というプールだかお風呂だかわからん奇妙な場所がありますが、それ以外にも古めの温泉らしく「物件」があります。

 これはいわゆる「純粋階段」ですね。最初は天井の補修か何かのためかとも思ったのですが、登っても届きません。こんな岩場を掘ったところで装飾にもならず、どうも意図がわからないのです。これは何なんでしょう。


 まあどうってことはないのですが、こういうプールの写真って必ず外人のビキニ美女がいますね。ただこのポーズは何を意味してるのかなあ。写真じゃわからないけど、手前の背中を向けている人、これも女性です。


 旅館においてある丹前の説明ですが、「おしゃれ浴衣」だもんなあ。最近の言い換えの傾向として、無闇に横文字にするというのがあるけど、そう考えりゃ「ナイト浴衣」とか言ってないだけましか。でも、これって本当にどうってことのない丹前なんですよ。


 外にも「ハネムーン・ブリッジ」という「純和風」の橋がありましたが、写真がうまく撮れませんでした。すみません。


目次に戻る