職場にありました。いわゆる部屋の表示板を付ける金具みたいなものですが、そこには部屋がないのです。最近改装工事があったのですが、その前から部屋なんかなかったし、第一設計上そんなものは建設出来ません。
 だったら改装工事で取ってしまえば良さそうなものなんですが、そうしないできれいに保存されました。タイプとしては何に当たるのでしょう。


 いわゆる「超薄型物件」。歯医者さんらしいのですが、建物が楔(くさび)のように薄くて、中がどうなっているのかよくわかりません。患者になったら行ってみればいいのでしょうが、家が遠いので通い切れそうにないのです。残念。



 私の職場の高校にある物置のドアです。写真ではわかりにくいのですが、妙なことに鍵(ちゃんとキーを使うタイプです)が内側からしか掛けられません。この地帯の掃除監督をしていて気がつきました。


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