宇宙暦35年の12月、萩・津和野・広島に行った時のものです。
物件として別に面白くはないのですが、鳥取県米子・壽城にあったものです。左のような軍配の説明ですが、文化財の説明なんだから誤字くらい見直せばいいのに、と思いまして――。
津和野にあった標識です。何でまた、こんなところが――。姉妹都市か何かなのかも知れませんが、調べてみると津和野の姉妹都市はベルリン中央区になっていますね。
これに限らず、この手の物件というものは、採集者の無知が原因で挙がっていることもあります。その時は、そうっと教えて下さい。
東光寺の鬼瓦は、NHKの「太閤記」のタイトルバックに使われたものだそうです。しかし、せっかく説明を書いたのに、上に写真を貼ってしまっては何にもなりませんぜ。
吉田松陰を祀った松陰神社は、学問の神様です。当然、このような絵馬がたくさん提げられて提げられています。ただ、「英検」に合格しようと思ったら、漢字の勉強も必要です。
ところで、このホームページに誤字があったら、そっと教えるか、他のホームページで「誤字物件」として晒して下さいね。
宮島で採集。いわゆる高所ドアですが、建物全体に比べてドアだけが痛みが激しいです。何があったのでしょう。
この旅行はツアーで行ったのですが、私がこの写真を撮っている時、同行した人に、「何を写しているんですか?」と聞かれてしまいました。確かに変な行為です。でも、「あそこにドアがあるんですよ」と言ったら、すぐにわかってくれました。テレビでも最近はよく取り上げられるジャンルです。