鬼怒川温泉の駅前で見たのですが、左の写真のようにおさるの山の看板が離れて並んでいます。どうももともとは左の看板が古いもので、右のが後から書き直した新しいものらしい。

 有り難いことにというか何と言うか、看板の書き換えの時に上書きをせずに新しいのを付け足しただけなので、似て非なる看板がちゃんと比べられるのです。普通は古いのを塗り潰してやるものだと思うんだけど、何でまたこんなことをしたんだろう。


 で、バスの中で見つけました。最初はエラが張っているのかとも思ったのですが、よく見るとそうじゃない。阿修羅みたいに顔が三つくっついているんだな、これが。だからほっぺたに口があります。


 これは帰りの電車の中から見たものです。望遠を最大にしても、この程度にしか写らなかった。東武線の曳船と東向島の間に位置するマンション(らしきもの)です。どう見ても何かの企業のビルじゃありませんよね。
 この人形らしきもの、ちゃんと動いていました。ロボットらしい。パチンコ屋か何かでこの手のものを見ることはあるんですが、マンションでこんなものをつけられた日には、この後ろの部屋には住みたくないですよね。これが何だか御存じの方はメールを下さい。お待ちしています。

 と、前に書いたのですが、実はメールで正体をお知らせいただきました。これはライオンズマンションが建設中に取り付ける「ライオン君」というものだそうです。建設中に取り付けるということだとすると、完成したらなくなってしまうんですね。残念。

 更に追加情報をいただきました。このライオン君の正式名称は「大ちゃん」なんだそうです。大京住宅(株)が建てるからだそうです。情報、有難うございました。


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