さて、左の壁をご覧下さい。これを右にそって進んでいく(写真真ん中)と奥にたどり着きます。で、向こう側から見たのが右の写真です。
つまりこの壁は一応真ん中を仕切ってはいるのですが、ただそれだけであり、用途が良く分からない。上の部分を支える柱の役割をしているのかも知れませんが、今の技術ならそんなことをしなくてもいいんじないかなあ、と思いまして。
無用手摺ってやつですね。上のところから入ると、下で閉じ込められます。本当に手をかけるためにあるのなら、もっと壁にくっつけた方が良いと思います。
左の扉を開くと、右のような場所に出ます。ベランダにしては低すぎるし、しかしここで閉じ込められてしまう。仕方なくという感じで喫煙所になっていますが、最初からそのつもりれだったとは、どうにも思えないんですよね。