久し振りに手裏剣を買いました。これは今まで持っていた物がただのフェイクで投げられないことと、日本刀の小柄がテレビの時代劇みたいに使えないと知ったからです。
それで棒手裏剣になる訳ですが、まず左がNPSカットラリーで買った物。一本350円という安さで他の物と一緒に注文したのですが、これは先端が全然尖ってなくて、やっぱり模造手裏剣だったようです。自分で尖らしても危ないので直ぐに断念。ただの飾りとなりました。
という訳で右です。こちらはアマゾンで一本二千円。残り三本だったので、買い占めてしまいました。売りは「火箸として使える手裏剣」で、実際梱包して送ってきた時の品名は火箸です。
で、これは本格的な投擲に使える品で、先端と後ろの焼き入れも変えてあるそうです。でも、実際投げてみたら、これが大変に難しい。その構造上、後ろの方に重心が寄っているのです。現に、一回しか板に刺さっていません。これでは的に当てるなんてとても無理。毛利玄達のようになれるのは何時の日か。