こいつには苦労させられました。
メーカーはSUS、ハンドコッキングのUSPです。これを買った理由は、
ということなのですが、通販ではあちこち品切れで苦労しました。漸くアマゾンで見つけたんですが、レビューの評価は別れてます。まあ安いし、自分で色々手は入れる訳だから、と思って注文しました。
やっと手に入れてみると、結構重量感はあるのですが、やはりプラスチック感は否めません。どちらにしてもネルフのマークを付けたかったので、まずは全体にメタルブラックのスプレーをかけます。ただ、透明なインクジェット用のデカールでは、黒地に貼ってもうまく模様が見えない。白地のデカールを使っても、どうもうまくいきません。試行錯誤の末、銃身に白を塗った上から透明シールを貼り付けるのがいいと判明。その後につや消しスプレーをかけるといい具合になりました。これ、レビューにもあったんですが、自分で手をかけると化けますね。
もう少し手を入れたのは、まず安全弁の所。実銃にある「SF」の刻印がない。白く塗ってシールを貼ります。
もう一つは照準で、ただ丸く彫ってあっただけなので、白く塗った後、暗い所で見易くする為、夜光塗料を入れました。もっともこれは、効果は余りありませんでしたが。
撃った感じは、
ということで、光弾で遊ぶには最適の銃と言えそうです。何より安いし、エヴァごっこも出来るからなあ。
本当はレーザーサイトも着けたい(サバイバルゲームでは禁止されていても、私のように家で撃っている分には問題なし)のですが、マルイのには装着できるレールが駄目みたいです。此処は残念な所。モジュール注文して、自作すべきかも。