私が中学のころに紋次郎がブームだった時、三日月村は村興しで作られました。その時紋次郎の銅像を作るという話があったと思うのですが、そんなものは影も形もなし。代わりにこのような碑がありました。ここには紋次郎の一節が書かれています。で、これから中に入っていくのですが、基本的には江戸末期の農村の再現です。アトラクションとしては、怪異幻洞とかいう洞窟探検とギヤマン館(鏡の家)、いろいろな仕掛けのあるからくり屋敷、斜めになった部屋で三半器官を痛めつける家、といったところです。
どこにでもありますね、こういう顔を出す看板。
この施設は、一応江戸時代末期の農村を再現したというか、そのため解説付きで建物が建っています。これは旅籠。写真では見にくいのですが、上に宿場女郎のような人形があります。
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