「
材料は、オーブン粘土で大まかな形を作った後、樹脂粘土とアクリル板で成型しました。その特質上、水に濡れることも考えなくてはなりませんので、最後に全体に漆を掛け、純銀粘土の目貫と螺鈿、銅蒔絵で仕上げてあります。
「砂丘」と命名した理由は、目貫(写真右)の部分にフランク・ハーバートの「デューン・シリーズ」に出て来る砂虫を
さて、これは冷蔵庫のそばに置いておくと、バナナの袋のようなちょっとした物を切るのに便利です。問題は置き方なんですが、小柄は日本刀の鞘に填める所があるので、単独の鞘は本来ありません。何か、自作すべきかと思っているところであります。