開発室――フリーソフトの部屋
開発室へようこそ。この部屋には、私が作ったフリーソフトウェアが登録してあります。すべて、LZH で圧縮してありますので、解凍してお使い下さい。LZH は、ベクターデザインのホームページ「THE COMMON for Software」で手に入れられるはずです。使用に際しては下の注意をよくお読み下さい。
また、コンピューターやネットワークに関する、ちょっとした話題も入れてみました。お急ぎでない方は読んでみて下さい。私の率直な感想集です。
―平田真夫(E-mail:atelier@hirata-koubou.com)―
以下に掲げるソフトの最新版は、少なくともヘルプを表示するためにはインターネットエクスプロウラーの6以上を入れておいて下さい。周期表の方は5.5でも大丈夫なようですが、成績処理の方は6以上でないとポップアップヘルプが読めません。
ヴァージョン7.20の変更点は、次の通りです。それ以前の履歴については、添付したヘルプファイルをご覧下さい。
なお、この目次が繁雑になるのを避けるために、今回から16ビット版の公開を停止することにいたしました。もしもそちらを入手されたい方は、ベクターデザインのホームページ「THE COMMON for Software」に飛んだ後、「周期表」または作者名「平田 真夫(一字の空白が必要)」でファイルの検索を掛けてみて下さい。そちらからダウンロードが可能です。ただし、32ビット版に比べて、機能に大幅な制限があります。
ヴァージョン3.20の変更点は、次の通りです。それ以前の履歴は特にありません。
Wzエディター6用メーラーマクロ Ver.1.01
Wzエディター6のメール機能を、出来る限り使い易く改良した(つもりの)ものです。付属の txmailer.c の代わりに使ってみて下さい。これには、次のような改良点があります。
起動すると常駐して、タスクトレイにアイコンを表示します。
常駐すると、一定間隔ごとに自動的に受信を行います。
受信があると、音で知らせます。
受信があると、タスクトレイのアイコンが変化します。これはメーラーを通常表示に戻した時や、再び常駐させた時に元に戻ります。
新規メール作成などのエディターからメーラーに戻る時、右上の「×」ボタンが使えます。
その他、メニューが少し変えてあります。
使用に際しては、ある程度、Wzの text.c が使える必要があります。ただ、このマクロの最初の方にある、「// 以下の部分が使用者によって書き換え↓」から「// ここまで↑」の部分を書き換えれば、一応動くはずです。詳しくは、Wzのマクロヘルプをご覧下さい。また、サウンドとアイコンのファイルは、ご自分で御用意いただく必要があります。
なお、先頭の部分に次のようなところがあります。
extern "\\平田真夫\main.c" // 内部で使う外部マクロ
{void ImeOnOff (HWND wnd, BOOL a); // IMEの切り替え
}
int mainmenu (void); // ユーザー設定マクロのメニュー
これは、メーラー内でユーザー設定のマクロを使うためのものですが、「ImeOnOff」の部分は、新規メールを作る場合などにIMEを使うための関数です。これは次のようなコードですので、ご自分でマクロファイルを作って、取り込んで下さい。
void ImeOnOff (HWND wnd, BOOL a)
{HIMC himc;
}
himc = ImmGetContext (wnd);
if (a == TRUE)
{ImmSetOpenStatus (himc, 1);
}
else
{ImmSetOpenStatus (himc, 0);
}一番簡単なのは、このコードを textmailer.c の先頭の方に直接入れてしまうことです。
いずれにせよ、詳しいことはWzのマクロヘルプをお読み下さい。Wzのマクロそのものに関する質問はお受けかねます。
GL-A1300報告
GL.iNetのルーター、GL-A1300に関してまとめてみました。使い方よりも、あちこちに出掛けて行って、実際に使えたかどうかを重要視してあります。多少なりとも、御参考になればと思います。
なお、このページへのリンクは自由です。どんどんリンクを張って下さい(むしろ、張って欲しい)。また、もしも事後承諾でもメールをいただければ、こちらからもリンクを返したいと思いますので、同じような趣旨のページをお持ちの方は、ぜひ御連絡下さい。バナーは右に置いてあります。
――平田真夫 (E-mail:atelier@hirata-koubou.com)